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工事一覧3

掘削、浚渫工事

水中で行う掘削、浚渫工事とはウォータージェットやジェットリフト、エアーリフト・サンドポンプなどを使用して、余分な土砂を取り除いたり、移動したりする作業です。

掘削、浚渫工事施工例

主に以下のような場合があります。
・橋脚の基礎工事の際に、グラブバケツでは掘削できない箇所をウォータージェットやエアーピック等で行う掘削
・潜水探査で海底の地中に磁気物を感知した場合に行う掘削
・護岸工事で堆積したヘドロや土砂をエアーリフトやジェットリフトで行う浚渫
・製鉄工場などのスラッジ槽や沈砂池などをサンドポンプで清掃する浚渫など。

対応範囲

作業可能水域:海、河川、池、ダム、地下水、下水、プール、水槽。その他視界ゼロの環境でも行いますが、ダイオキシンなど有害物質が含まれる土質については事前にサンプリング試験や調査を行います。

陸上との違い

陸上では、主にグラブバケツなどの機械による掘削が行われていますが、水中での掘削や浚渫は水の勢いを利用したウォータージェット、ジェットリフトや、空気の比重を利用したエアーリフトやエアーピックなどが用いられます。
ジェットリフトやサンドポンプは、水中にある土砂等を真横の水中に移動できるため、水面に濁りが出にくいため、環境への影響が比較的少なくなります。


据付工事(設置工事)

視界の悪い水中で、いかに正確に据付工事を行い、設置出来るかが大きなポイントです。

据付工事施工例

ブロックの据付け、ケーソンの据付け、流量計の設置、ゲートの設置などコンクリート構造物から計器類まで、幅広くニーズにお応えしています。

対応範囲

作業可能水域:海、河川、池、ダム、地下水、下水、プール、水槽他

陸上との違い

水中ではレベルやトランシットを使用できないため、陸上で製作した治具を使用して、設置位置等を正確にマーキングし、据付け等を行います。


推進工事

推進工事施工事例

既設の管渠に点検坑を設けるため、発進立坑から管渠に向けて水中で掘り進んでいきます。また到達立坑では鏡切断した後、シールドマシンを迎え入れ、その周りを止水して揚水し、発注者様に明け渡します。

対応範囲

立坑内、下水管渠等推進工事が必要な箇所。

陸上との違い

薬液注入によって固められた壁を、人力ではつりながら少しずつ目的地まで進んでいく作業で、視界ゼロの環境で推進方向の測量や水準の確保など、熟練を要する作業になります。
土砂の崩壊や湧水等が無いように、施工方法の検討と事前の綿密な打合せが重要です。


立坑底版均し

立坑底版均施工事例

橋脚の基礎工事、シールドの立坑、オープンケーソンなどの底版に置換砕石などを投入し、その表面を所定の高さに均します。

対応範囲

鋼矢板立坑、鋼管矢板立坑、ケコム内、ケーソン内等

陸上との違い

立坑内では視界が全く無い場合がほとんどで、底版均しの高さ管理が問題になりますが、陸上から測量治具を使用して水中での管理を行います。